ルネサンス期を代表する芸術家、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。


ダヴィンチは、芸術の分野だけにとどまらず、多くの分野で活躍し、成果を残してるいわば”天才”です。


そんな、”人類史上最高の天才”との呼び声も高いダヴィンチですが、彼には多くの謎があります。


ダヴィンチが制作した絵画には、未だに解明されていない謎もあると言われていますし、彼の生活にも、謎なことが多いんです。


そんなレオナルド・ダ・ヴィンチの謎を、のび太でも分かるくらい超簡単に説明していきたいと思います。

レオナルドダヴィンチの謎①モナリザ



ダヴィンチの作品でもっとも有名なものといえば、”モナ・リザ”でしょう。





モナリザは、世界で一番有名な芸術作品と言われています。


モナリザには、未だ解明されていない謎が、多く存在します。


その中でも最大の謎は、モナリザのモデルはだれ?ということです。


モナリザのモデルとなった人物は、ダヴィンチの知り合いの資産家の妻である「リザ」という女性だという人もいれば、これはダヴィンチの母親だという人もいます。


挙げ句の果てには、これはダヴィンチ本人だ、ロシア大統領のプーチンだ、などという人まで出てきました。


モナリザのモデルとなった人物が誰なのかという謎は、未だ解明されていません。


普通に考えたら、リザさんの肖像画という風になりますが、ダヴィンチはそんなに単純なことをする人のようには、どうも思えないのです。


ダ・ヴィンチの肖像画を反転させ、モナ・リザに重ねると目鼻立ちや髪の生え際などが完璧に一致するなどという検証結果もあるので、謎はますます深まるばかりです。


このモナリザのなんとも言えない不気味な笑みも、何かメッセージが込められているのではないかと深読みさせられるような雰囲気を漂わせていますよね。




レオナルドダヴィンチの謎②生活習慣



レオナルドダヴィンチの2つ目の謎は、ダヴインチの生活習慣です。


ダヴィンチは一生の中で本当に多くの分野での功績を残しています。


芸術、建築、物理、生物、軍事、天文学と、数え切れないほどです。


インターネットもなく、今より確実に便利なものが少ない時代に、どうしてそこまで幅広い分野で活躍できたのか、一体どんな生活を送ったら、そんなことが出来るのか、謎です。


ある説によれば、ダヴィンチは、1日に90分ほどしか眠らなかったと言われています。


4時間に一度15分の睡眠を取るという変わった生活をしていたおかげで、これほどのことを成し遂げることが出来たということです。


確かにこれが本当ならば、出来ないこともないかもしれません。


しかしダヴィンチは、「充実した1日は幸福な睡眠を、充実した一生は幸福な死をもたらす。」と言う名言を残しています。


この名言をダヴィンチが言ったとすると、一日の終わりにがっつり睡眠をとっている感じがしますよね。


この名言自体がダヴィンチの発言ではないと言う可能性もありますが。





また、こんなに幅広い分野を極められたわけがないということで、ダヴィンチは複数いた!という説を唱えている人もいます。


私は、この説が一番真っ当かもしれないなと、思っています。


ダヴィンチがあまりにもその時代で天才過ぎたので、ダヴィンチの名前を借りて研究などをすれば金や注目を集めることが出来る!と考えて人が、いたのかもしれません。


何れにせよ、ダヴィンチがどのような生活習慣を送っていたのかは謎です。

レオナルドダヴィンチの謎③最後の晩餐



レオナルドダヴィンチの謎、3つ目は、「最後の晩餐」という絵です。





モナリザと同じくらい有名な絵ですね。





キリストが処刑前の最後の晩餐にて、「この中に私の裏切り者がいる!」と発言した場面です。


この絵にうつっているのは、中央がキリストで、その周りにいる人たちは、キリストの弟子たちです。


注目していただきたいのは、絵の左ほうにいる人たちです。





よく見ると、人と人の間から、ナイフが出ていますよね。


しかもこの手、明らかに周りの人の手ではない方向に飛び出しているんです。


めちゃくちゃ不気味ですよね。


写真で心霊的なものが入り込んでしまったならまだ分かりますが、これは絵ですから、故意にダヴィンチが書いたことになります。


この手は、何を意味しているのでしょうか。


この中に裏切り者がいるというのは、この絵に顔がうつっている人間以外で、この部屋に潜んでいる人間を指しているのだとしたら、この手はその人の手ということになるのでしょうか。


ダヴィンチが、この「最後の晩餐」をどう解釈して絵にしたのかは分かりませんが、キリストを裏切ったのはこの絵にうつっていない誰かとでもいうかのような絵ですよね。


一般的に、キリストを裏切ったのは「ユダ」という人物だと言われいます。


実際に、ダヴィンチの絵からもユダが裏切り者であるという意味あいを持つであろうアイテムを描いていたりしています。


しかし、人の何倍も教養を高めている人ですから、もしかすると本当の真実にたどり着いていて、そのことをこっそりと伝えようとしているのかもしれません。